エスプレッソってどうやって淹れるの? #1
みなさ〜ん、初めまして♪僕の名前はプレス。チャームポイントは濃い目の髭の後かな。エリコや順太とも友達なんだよ〜。
その縁でこのコーヒーブログの案内役になったんだ。よろしくね。このブログ、3年前からイラストレーターの 茶谷順子さんが自身のサイトで書いているんだ。
で、今回スヤ子ちゃん経由で、この「Junta coffee®」でもコーヒー繋がりで、出張掲載してもらうことになりました。ではでは、「読むコーヒー。」僕と一緒に楽しんでね〜。
こんにちは、茶谷順子です。 コーヒーはお好きでしょうか?私は、好きです。
なのでイラストで、コーヒーをおいしく入れるポイントとか、この機械はこうなんだよ。という、興味のない人にはどうでもいいことをどんどん描こうと思います。
好きな人はああ、わかるわ〜。って思ってくれたら嬉しいな!
あわよくば、憧れの柴田書店や食べ物系の人にも見てもらえますように!
エスプレッソマシンのホルダー。
最近、すっかり市民権を得たエスプレッソ。私はラテにするのが好きです。
だいたい大きな四角いエスプレッソマシンで淹れられてます。いつ見てもあの形状がかっこよくて、惚れ惚れします。
今回は、その機械に取り付けたり、外したりしてる、「あのホルダー」を描きました。
イマイチわかんないなあって、自分で使うまではいつも思っていました。
なので、説明しま〜す。今日はホルダーの使われ方の説明だけです!
- ホルダーの中には、極細挽きにしたコーヒー(大体14g)を入れます。
- ぎゅっと力を込めて均一に詰めます。そのあと機械にぴったり装着します。
- そして機械から一気に圧をかけてお湯を出します。粉の入ったホルダーを通って、エスプレッソが抽出されます。お湯の量は大抵あらかじめ設定してあります。
- エスプレッソは左右に分かれた抽出口から均一に出てきます。2杯取りの他に1杯取りのタイプもあります。
- お湯も均一に流れるよう、機械側にシャワーヘッドのような、メッシュの穴が空いたスクリーンが取り付けられいてます。
これで、美味しいエスプレッソが抽出されます!万歳!飲みたい!!
でも…、その前に粉の粗さ、分量、詰め方、お湯の温度、が適正じゃないと全然美味しくないんです。こわいですね〜。
次回は、このホルダーに詰める前の、粉の粗さや分量をどうやって決めているかを描こうかな!
コーヒーイラストの第1回目でした〜!お読みいただき、どうもありがとうございます。
注)この記事は、イラストレーター茶谷順子の2017年4月7日付けBlogの転載です。
エスプレッソ系のドリンクを飲む人はかなり多いと思うけど、器具を使ったことがある方はどのくらいいるんだろうね。こんな感じで、次回も続いていきます。スヤ子とともに、これからもどうぞよろしくお願いしま〜っす!
エスプレッソって、とても濃く感じるのですが、カフェインで寝れなくなったりしないのだろーか?